記録所。

ブロマガからの移転記事です。

#俺達の少女A 橘ありすを待てなかったロリコンの語り。





ふぅ♪ どうも、59でございます。
まさかの2DAYS開催となった第11回俺達の少女A、とても楽しい時間でございました。
わたしの音源もありがたいことに採用していただき、たくさんの反応に嬉しかったです。
DAY1の8番手。あまり枠の前半には来ないと思っていましたがまさにそんな位置。
ふたつ前のCrさんの画像に橘がいたので、次くるか?と気が気じゃなかったですw

全音源感想も書きましたが、今日は自分の音源の話をさせてください。



……



わたしは第5回から視聴、第6回から投稿させて頂いております。

  第6回 成宮由愛 (ドキュメンタリーのナレーション風)
  第7回 成宮由愛 (妖精さんが投票券盗んじゃいました)
  第8回 柳瀬美由紀 (同級生からの手紙)
  第9回 日野茜 (トラーーーーーーーーーイ!!!)
  第10回 橘ありす※不採用
  第11回 橘ありす (橘……)

成宮を続けた以外は基本的に違うアイドルで送っていますが、
前回落ちたことが思ってた以上にショックで橘で再び出させていただいた次第です。
次回があったらまた違うアイドルになっていると思います。
しかしこの4人で一番背が高いの成宮なんですよね……ひゃくごじゅっせんち。


 
 



今回の原稿全文です。過去6回音源作って初の1000字越えでした。
トラーイ!の日野茜でも899字ですので、間を詰めるのがとてもとても大変でした。

ありすが太字になっているのは呼び間違え防止用。
橘ありすにかけた言葉では「橘」、皆様に向けては「ありす」と呼び分けました。
理由は言うまでもなく、「ありすと呼んでもいいです」への精いっぱいの反抗。
ありすをありすと呼ぶのは、大人になったありすの結婚式を見届けてからです。



 



さて、内容の話。
コンセプトというか話の骨としては

 「大人になりたい橘ありすを、大人になれない世界で幸せにしたい」

でして、前回はそれを星の距離(光年)に例えて送っておりました。
ウラシマ効果というものがありますが、待てば待つほどわたしと橘の歳は離れていく。
だから、待ってもダメ。わたしはそう思っています。

 シンデレラの世界にいる限り橘は歳をとることができない=大人になれない。
 プロデューサーとしてのわたしは、橘の「大人になりたい」を叶えられない。
 シンデレラが終われば橘は大人になれるけれど、わたしが橘を追えなくなる。
 ならばせめて、子供の橘を見守っていきたい。

そのジレンマを送って前回落選しました。
今回、その本線を維持して取っ掛かりを探した結果目を付けたのが、



 「プロデューサーさん、待てますか。いいから、待てるか答えてください」



という、橘ありすの言葉で最も有名であろう言葉でした。
橘ありす史上3枚目(ドヤ顔で2枚目って言ってるの恥ずかしい……)のブライダル。
この言葉に対して「待てない!」と返すのはお約束みたいなところがありますが、
そこで天丼で流れを変えることを思いついたのがすべての始まりでした。
気持ち悪い感じに持ち込んだうえで空気変えてズドンと落としたかったのですが、
まーったく決まらなかったことだけは計算外でしたw

それはそれで美味しかったですし、毎回予想だにしない反応が来るのは楽しいのですね。
正直意見が分かれるプレゼンだとは思っていましたが、
(体感)9割気持ち悪いに寄るとまでは想像していませんでしたね。
みんなロリコンになっちゃえよ。



 



恐らく気持ち悪さに拍車をかけているであろうこの画像。
実はこの画像を作ったことによって、後半部分のプレゼンが大きく変わりました。
この画像、今までの橘のSR・SSRをすべて使用しているのですが、
当初は橘の目がすべて隠れていて、フクロウの目だけが出ている状態でした。

ただ、気持ち悪いこの写真群を「思い出」として昇華できるなとふと思いまして、
一番誘っている風に見える【夏宵の記憶】の目を見せて、後半の内容を大幅に変えました。
in factの歌詞にハメたのもここで生まれた奇跡でしたし、
結果として詰め込めるネタは詰め込めたなーと思っています。

また、今回初めて音源中で自己紹介をしました。今まではコンセプト的に合わなかったり、
「自分の名前を出したところでアイドルに得はない」派なので名乗りませんでしたが、
ここまで気持ち悪くやってしまったので責任をこっちに持ってくるために名乗りました。
結果として気持ち悪いほぼ一色に染まったので、名乗って正解だったと思っています。
ありすPの皆様すみませんでした。



先述の通り、この音源のコンセプトは一貫しています。
大人になりたい橘ありすを、大人になれない世界で幸せにしたい」

 シンデレラの世界にいる限り橘は歳をとることができない=大人になれない。
 プロデューサーとしてのわたしは、橘の「大人になりたい」を叶えられない。
 シンデレラが終われば橘は大人になれるけれど、わたしが橘を追えなくなる。
 ならばせめて、子供の橘を見守っていきたい。

前回はここまでで落ちました。なのでそこに、

 最近の橘ありすは自分の子供っぽさを受け入れられるようになってきた。
 だったら、大人になってからでは手に入らない、子供らしい幸せを与えてあげられる。
 子供のころ幸せだったなって言える思い出をあげたい。
 皆様からも、やっと子供になれた橘ありすに子供らしい幸せを与えてあげてください。


これを付け加えました。
気持ち悪い部分が強すぎたみたいであまり伝わらなかったのは反省ですが、
込めたい気持ちは込められたかなあと思います。
いやーバランスってほんと難しいですねw まあロリコンだししゃーない。

よしひこさんはしぐぴーとの生放送で、
 「(59のプレゼンは)どんな反応になるか読めなくて一度落とした」
と仰っていましたが、結果的に作者側からしてもその通りでした。
結果採用して頂き、おかわりまで頂いたので送ってよかったと思っていますが、
コレを初日に送り付けて頭を抱えさせたことだけはすみませんでしたw
たぶん今後も、告知から3日以内には送ると思います。ピュアセレクトマヨネーズ。

感想を追っているとちょいちょい意図に気付いてくださっている方もいらっしゃって、
採用してくださったよしひこさん、おかわり指名してくださったあいうえおさんと併せて、
本当に感謝しています。ありがとうございました。



……



とまあ、こんな流れでございました。

改めまして、よしひこさん、大作さん、あいうえおさん。
そして感想コメント、ツイートしていただいた皆様。
素敵なたくさんをありがとうございました。
おかわりは夢だったので、呼ばれた時は飛び跳ねてました。ありがとうございました。



……



おまけ。

大人になりたい、大人になるまで待てますかという橘の問いに対して、
大人になるのは待ってくれないか、なんて返しちゃう自分が辛いんですよねこの音源。
そりゃロリコンだって言われても返す言葉がありません。
次回があれば送ると思いますので、このロリコンを見かけましたらばよろしくお願いします。

じゃあ、行きましょうか……刑事さん。