記録所。

ブロマガからの移転記事です。

【モバマス考察妄想】陽光に照らされて龍崎薫は花開く


9歳 133 67-52-69  O型  右  7/20  愛媛



どうもわたしです。
ひさしぶりのモバマス考察妄想、今回は龍崎薫について書いてみます。

軽率にアイドルを語ることが遠慮される風潮の昨今ですが、
わたし自身、誰かの生放送・ブロマガ・TL等で自分のアイドル像を作っているので、
遠慮せずにどんどん妄想や考察を書いていくといいと思います。
どんどん書いて喋って表に出していかないと、新発見も再発見もできないぞー☆

こういう話のお約束でございますが、
これらはあくまでもわたしの妄想が多分に乗ったであろう考察であり、
公式や皆様の世界線龍崎薫にはなんら干渉しないものであります。
(17.03.20一部削除)







さて龍崎薫。ひまわりモチーフがとても似合いますが、
新春、桜色少女、サンフラワーイエロー、ウインターバカンスと、
わりと四季を楽しんでる感じがカードからも伝わってきます。


龍崎でまず触れるとするならば「最年少9歳」というところでしょうか。
セリフをななめ読みすると9歳らしさがビンビンに伝わってきます。

 「えへへ、○○せんせぇー! えへへへへー!」
 「お年玉、かおるにくれる?」「あ、ぬれちゃった。拭いてーっ!」
 「あのね、かおると○○せんせぇが、ずっといっしょにいられますように!」

大人が大好きなんですね。
小学生の頃って先生をおかーさんって呼んじゃったりその逆をやらかしたりよくしますが、
Pをせんせぇ(先生)って呼ぶのもそういう使い分けが大変だったりとか、
プロデューサーって言いにくいから!みたいな理由だったらとってもかわいいですね。
子供らしい、というと語弊があるかも知れませんがまさにそういう子だと思ってて、

 *自分のことをずっと見ていて欲しい
 *大人と一緒にいたがる
 *(男性Pだった場合)手をつないでも恥ずかしがらない
 *自分ができることについては大人の力を借りない/他人にどんどんやろうとする
 *自分にできないこと/甘えていいことはとことん甘える

などなどの行動を見るに、
子供であることを嫌だとは思っていないけれど、大人に対するあこがれは抱いている、
つまるところ、あまり背伸びをしていない子なのかなって思うんです。
まだこれから伸びていく発展途上の女の子なんですね。







龍崎薫の行動原理は自分が楽しい/嬉しいと思うことではないかと思ってて、

 「手ぇつないで、お話しして、肩車もお願いしまー!」
 「あっ、あーんっ! ウインナー! ウインナーあーんっ!」
 「なでなでしてくれてもいいんだよ♪」
 「かおる、お昼寝してもいい? ○○せんせぇもいっしょにひら、ね?」
 「こんと来たときはけっこん式かな! ○○せんせぇと!」

などなど実に欲求に忠実。
そしてそれを臆せずに、かといって気取らずにするところがまた「らしいな」って。

 「せんせぇはどんな料理が好きかなぁ……?」
 「今日はおべんと作ってきたんだ! はい、これせんせぇの分っ!」
 「あのね、卵焼きはかおるが作ったの! 食べて食べてー♪」

などなど、Pに対していろいろしてくれる事もありますが、
これもPのために何かしたいという以上に、褒めて欲しい気持ちが強いのかなーって。
決して愛が足りないとか暗い話ではなく、純粋な子供の欲求として。
ほめてもらえるのが嬉しいって発言はこの子何回もしていますしね。







ともあれ、動機がどうあれ彼女の成長に繋がっているのですから、
龍崎薫にとってのPがどれほど大きい存在なのかがよくわかる気がします。
ほめてくれる大人としてもそうですし、自分が目標とするべき大人という意味でも。

 「にがいお野菜きらいなんだー。
  あ、○○せんせぇはかおるをおうえんしてくれる? それならがんばって食べまー♪」
 「えへへ、○○せんせぇにほめられるのいちばん好きー!」
 「○○せんせぇ、かおるがレディになったら嬉しい? えへ!」
 「○○せんせぇのお魚も切ってあげよっかー♪」

褒められたい欲求と、大人になりたい欲求があって、かつ大人になることを急いでいない。
……これらの似て非なる要素が合わさった結果、
薫は毎日を楽しく、意識しないうちに少しずつ成長していくのでしょう。

 「みてみて○○せんせぇ、お野菜も食べられるんだよー!」
 「○○せんせぇにだけ、ホントの話……テーブルマナーたいへん!」
 「かおる、まだヘタッピだけど、ちゃんと練習するからね!
  それで○○せんせぇと一緒にごはんを食べに行くんだー!」

こうやってPの背中を見て育つ龍崎薫ですから、
Pも彼女の目標たる素晴らしい人物に見せたいものですね。
ウインターバカンスで白ビキニを持ってきたときは衝撃が走りましたが、
あれも彼女自身は、大人っぽい水着を着れてご満悦な様子でしたし、
「せくしー」も純粋な褒め言葉として受け取っているように見えます。
あまりヘンなこと教えちゃダメだぞ☆ せんせぇとの約束だっ!







 「せんせぇでもわからないことあるんだ! うふふ、かわいい~♪」

そんな薫にとって、
Pにもわからないこと/できないことがあると知って、どう思ったのでしょうか。
薫はPの後を追いかけていく子ではありますが、
同時に「楽しく!」という芯も持っていると思うので、今後どう転ぶか楽しみです。
そして、その片鱗は既に見えているかも知れません。先のセリフの特訓後のセリフ。

 「せんせぇ、かおるのアメあげるね。のど、痛くならないように♪」

数ある薫の「~~してあげるね」発言の中で、これだけちょっと性質が違う気がしてて、
もしかしたら、薫にできてPにできないことがあると知ったことによって(?)、
他人への気遣いというものを意識するようになるのかもしれません。
わたしが薫を好きになったきっかけが、まじあわでのトークネタ振りに対する、

 「薫考えるから、桃華ちゃん先に答えてー!」

の無茶フルスイングだったので、そことの落差はいい意味でちょっと感じています。
ここからだんだん成長していって、女性らしくなっていって、
普段はあまり履かないと言っているスカートも履くようになるんでしょうか。
……いいね、うん。実にいい。







カードでは四季折々(秋はまだないけど)の花などと遊んでいる龍崎薫ですが、
個人的にはやっぱり黄色、ひまわりのイメージがとても強いです。

ひまわりは太陽に向かって花を開きますが、
日陰で育てると、陽の当たるひまわりよりも背丈が伸びることはご存知でしょうか。
太陽の光を求めて上へ上へと背伸びをするそうです。

龍崎薫がひまわりならば、太陽は果たして誰になるでしょうか。

龍崎薫の太陽が、強く優しく彼女を照らしている/照らしてくれることを切に願いつつ、
本日の考察妄想を締めたいと思います。
ありがとうございました。







7月20日
誕生花「ひまわり」
花言葉「憧れ」「情熱」「輝き」「あなただけを見つめる」「あなたを幸せにする」