記録所。

ブロマガからの移転記事です。

【モバマス考察妄想】栗原ネネは庭駆け回り、妹はこたつで丸くなる。


15歳  161 77-54-78  A型  右利き  9/9  群馬



どうもわたしです。ネネさんかわいい。
ここ1~2ヶ月ほど、TLにちょいちょい流れてきててずっと気になっていたネネさん。
最近K点越えをしてきたので、モバマス考察妄想扱いで調べてみることにしました。

今回の考察妄想も、ネネさんをほぼ知らないところからのものなので念のため。
また、これらはあくまでもわたしの妄想が多分に乗ったであろう考察であり、
公式や皆様の世界線の栗原ネネにはなんら干渉しないものであります。







えー、このカードが一番好きです(唐突
ネネさんの台詞をひっくり返してて思うのは、なんかおじいちゃんになった気分。
とにかくPの健康を気遣ってくれるんです。

 「○○Pさんも健康には気を使ってくださいね」
 「食事と睡眠、とってます?」
 「○○さん、ずっと元気な私のPでいてください」

などなど、ことあるごとに「元気でいてください」的なことを言ってきます。
ほんっと世話焼きというか心配性というか、
大切に思われてるのはわかるんだけどなーwみたいな感覚になります。

というのも無理のない話。
栗原ネネは病弱の妹を元気にするためにアイドルになった子です。

 「妹のためにも……あ、いえ……」
 「実は妹が見に来てくれているんです」
 「たくさんの写真で妹にオーストラリアを教えたくて」

妹の病気がどんなものかはわかりませんが、
わたしも弟が幼少時代に病弱だったので気持ちは痛いほど分かります。
仮に普通は死なない病気だったとしても、
十代前半の少年少女にとっては、親族が入院するというだけで重大事件なのです。

世話をしたくなるもんです。
される側にとっては鬱陶しいんだと思いますが、する側は心配でたまらないですから。
その癖がPや他アイドルにも出ているんだと思うと、なかなかかわいく見えるもんです。
劇場で晴・梨沙と写真撮ってる回なんてまさにネネさんって感じがします。

 「これほど陽気な私を見れば、妹もはしゃいでくれるはず」

これは完全に妄想でしかありませんが、ネネさんの妹ってひと癖ありそうな気がします。
素直じゃない感じというか、それこそ前述の劇場における梨沙のような。
「あーもーうっとーしー!」みたいに、ネネさんに雑な接し方してるととても捗りますw







そんな、ちょっと深い事情のあるネネさんなんですが、
晴れてアイドルになった栗原ネネはその後どうなったかというと……

 「○○さん、竜宮城に行きたいですね! 楽しそうですし」
 「ほらっ、見てください○○さん! 海、海が見えましたよ!」
 「この海が私を少しだけ大胆にしちゃったのかも……なんて……!」
 「きゃはっ! 内陸育ちの私が、南の島でライブできるなんて……!」

きゃはっ!て、お前は17歳か。正直びっくりしました。
絵柄からすると清楚系でおとなしめの子なのかな?と思いましたが、
蓋を開けてみればこの飛ばしようです。
特に海を見てはしゃぐ話は海無し県民に割と起こる現象で、ニヤニヤしてしまいました。
今まで妹に目が向いていた分、いろんな体験が新鮮だったのかもしれませんが、
それにしたって純粋で、子供のようなはしゃぎっぷりです(15ですけどね)

 「ひゃん! 急に大きな音が……」
 「ビックリするの苦手なのに、心臓に悪いですよ。ふぅ……」
 「カンガルーパンチ! えい! ふふっ」
 「(カンガルーの真似)手は……こうしたほうがかわいいですか? きゅる……なんて」
 「○○さん、たくさんドキドキして……たくさん楽しいです」

はしゃぎっぷりに加えてこの反応の数々。とってもいじり甲斐がありそうな気がします。
15歳にしては幼いかな? と思わなくもないですが、15ならこんなもんだと思いますし、
今までの生活の癖で、目線を妹まで落としてモノを見ている可能性もあります。
いずれにせよ、ここまで無邪気にはしゃがれたら悪い気持ちはしないですね。







あと、この子の幼さを表すものとして、

 「(水着で)○○さん、そんなに見られると、ちょっと……」
 「あの、○○さん……もし良かったら今度、水着を選んでください!」
 「あっ、そうだ○○さん、日焼け止め塗ってください! ね?」
 「また驚いてしまったら、○○さんにしがみついても……いいですか?」
 「あっ、ダメです○○さん、今、私、汗でびっしょりだから……」

などなど、Pとの距離感を示すであろうセリフの数々。
恥ずかしそうにしている女の子らしい一面もある一方、
水着を一緒に選んで欲しいと言い出したり(結局一人で選んだらしいですが)、
おさわりを容認するかのような発言もあり、DTはきっと漂白されることでしょう。

喜多見柚や成宮由愛あたりもそうですが、
U-15組によくある無邪気なダイレクトアタックを、ネネさんも仕掛けてきます。
女の子らしい気恥ずかしさと、警戒心の薄さが入り交じっているのかな?
水着を選ぶくだりも、スク水の恥ずかしさから勢いで「一緒に選んで」と言ったものの、
発言の後に急に照れてこっそり一人で買いに行ったと思うとかわいいじゃないですか。

 「ふひぃ~っ……今日はだいぶ走ったかな……?」

時々漏れる素の部分もかわいいです。
ネネさんはPのみならず年下が相手でも丁寧な話し方をするので、
妹を前にした時の、ラフな話し方はとっても気になるところです。絶対かわいい。







色々いじってきましたが、そういったいじりやすさって、
彼女が前に出ていることの証なんだと思います。

いろんなものを見て感動する好奇心。
ランニングやスイミングで自ら体力作りをおこなうほどの積極性。
恥ずかしいことに恥ずかしいと言える素直さ。
人を疑わない純粋さ。

……いろんなものが前面に出ているからこそ、こちらから見たときにいじりやすい。
それがかわいいに繋がっていると思うと、素直って大事だなって思います。

 「よし、ラストにもう1周! ○○さん、もう少し待っててください!」

妹を気にしていた初期から、段々と妹の話が減って目の前の景色を楽しんでいるあたり、
アイドル生活が本当に楽しいんだなって思います。
最初は妹のために、と使命感みたいなものがあったであろう彼女ですが、
次第に楽しいが勝ってくるあたり純粋なんだなって思います。

 「ほんとは病弱の妹のためだったんです。でも今は○○さんのためでもあるんですよ!」

初期はそんなことを言っていた彼女です。
妹のために、をフォローするために出てきた言葉が「Pのため」だった。
初期の彼女は使命感というか、悪く言えば呪縛で動いていたのかもしれません。
元気にしてあげたい考えるうちに、自分が楽しくなっていったのでしょうか?
いいことです。自分が笑顔じゃなければ、誰かを笑顔にする事なんてできませんからね。

いずれにせよ無邪気にはしゃぎ回っているネネさんのほうがかわいいですし、
アイドルらしいなって思います。



栗原ネネ。
名前自体は去年モバを始めたときに知っていましたが、
こんな子であると知ったのはまさにこれを書いてる今の話です。
これからどんどん転がして、59プロの一角に置けたらいいなって思います。



ところでネネさんって身長161でバスト77なんですよね。もしかして盛






といったところで今回の考察妄想はお開き。それでは皆様ご一緒に。

 「……せーのっ、ピョン!」














「他社ネタ……え、知らない?」