【モバマス考察妄想】 赤城みりあのアクマの囁き。
11歳 140 75-55-78 AB型 左利き 4/14 東京
どうもわたしです。
デレアニ10話。エンディングのみりあに打ち落とされてモバマスの世界に入り、
去年8月からモバマスを始めました。
今年3月、このブロマガを始めた最初のアイマス話題が、みりあの妄想語りでした。
そこから9ヶ月、改めて台詞を書き起こしてモバマス考察妄想してみようと思います。
いつものお約束ですが、
これらはあくまでもわたしの妄想が多分に乗ったであろう考察であり、
公式や皆様の世界線の赤城みりあにはなんら干渉しないものであります。
以前当ブロマガにて語ったみりあ。今回改めて台詞の書き起こしをしてみましたが、
感想としては、なんにも変わらねぇ……でした。印象が全然変わらない。
だいたい書き起こしの段階で「……ん?」というポイントが出てくるものなのですがw
ほんとにまっすぐなんだなみりあ。
アニメでは妹に両親をとられてしょんぼりなみりあが描かれましたが、
裏を返せば、それまでの生活は両親からの愛を潤沢に受けていたわけであって、
とにかくほめられたい、楽しいことをしたい、カワイイ服を着たい……
純粋な動機の数々にはしゃぎ回る11歳の少女であることに変わりはありません。
「最近○○プロデューサーさんと仲良くできてうれしいなぁ♪」
「ねぇ○○さん、私かわいくできてました?」
「えへへ♪ お話ししませんか?」
「よーしできた!! ○○プロデューサーほめてほめて☆」
初期のみりあを特徴付けるのが、この言葉遣いのバラバラさ。
先輩後輩の概念がない小学生にはよくあることではありますが、
呼び方から語尾に至るまでとにかく初期はバラッバラ。
アイドルに慣れるまで/Pとの距離感を掴むまで、の揺らぎがほんとにすごいんです。
趣味に「おしゃべり」と書くみりあはコミュ力お化けのような一面がありますが、
そんなみりあの、初期の不慣れ感が出ているのかなって思うとかわいい。
それでもみりあはあちこち特攻を繰り返します。
「ねー○○さん、こっち来てお話ししようよ~」
「私、○○プロデューサーとゆっくりおしゃべりしたいなっ♪」
「ちゃんとできたらなでなでしてねーっ♪」
「ねぇねぇ、はやくはやくー!」
とにかく動き回る。
純粋に好奇心が旺盛なのか、じっとしてると死んじゃう病なのかはわかりませんが、
みりあは遠慮無くまっすぐ甘えてきます。さらにテンションが上がると、
「若葉ちゃんは、お姉ちゃんって言うよりもお友達だもん♪」
「靴下手伝ってくれるの? あはは、くすぐったいよぉ!」
「手を掴んでないと飛んじゃうよー!」
「いつか夜に○○プロデューサーのところまで飛んで行っちゃうから、
ちゃんと抱きとめてほしいなーっ!」
「(噴水で遊ぶときに)スーツ脱いで! ネクタイあれば大丈夫だよ!」「せったいこーさいひ、いっぱい使っちゃったね。デート代っ!」
「(積みゲームにて)もう1個やる? なら、一緒に持って、のせよ? ね? ね!」
などなど、意味不明な発言が結構飛び出します。
これは心の奥底に眠っているみりあの中の悪魔が、時々顔を覗かせているのかな?
とわたしは解釈しています。
わがままを言いたい、勝負に勝ちたい……などなど、
普段はいい子にして抑えている感情が、ついふっと出てしまう瞬間があるのかも。
「アクマだから夜更かししてもイイ?」
「こんなに楽しいならたまに悪い子になっちゃうのもいいね♪」
半分本音だと思います。
悪い子になりたい心境は、相手をコントロールしたい欲から来ると言われています。
みりあは今まで潤沢な愛情で育まれてきた子です。
似たような境遇の子に、輿水幸子がいます。
幸子は愛情を受けて育ってきたがために、常に愛情を受けないと不安になってしまう。
みりあも同じ道を歩む可能性があります。
「私はお家じゃお姉ちゃんだからちゃんとお着替えできるんだよ?」
みりあが姉であることはアニメでも描かれた事実ですが、
実はカードで妹に言及したことが一回もありません。(イベント台詞にはあります)
そしてみりあが姉である、という情報の初出は、
みりあのカード全14種類中4番目【ちびっこアクマ】です。
そして見落としがなければ、次に姉について言及がされるのは最新の【マーチングバンド】
……かなりの時間が空いています。この間、お姉ちゃんを匂わせる発言が一切無いのは、
みりあがアイドル楽しくてはしゃいでいる可能性もありますが、
もしかしたら、触れたくない気持ちみたいなものがあるのかもしれません。
そこに触れると、両親になかなか構ってもらえなくなった寂しさが出てしまうから。
両親が大好きなみりあだけに尚更ね。
「アイドルは、勇気もいっぱいなんだよ。こわいけど、こわくないっ」
がんばれみりあ。
「アイドルになってから毎日楽しいよ☆ 楽しいことをたーっくさんできるの!!」
「なでなでしてもらうとね、ほわんって胸があったかくなるの。だから好きー」
「カワイイ衣装、うれしいな! ありがとー♪」
「○○プロデューサーの前では、いつも通りでもいいかなって思ったよっ!」
「あのね、○○プロデューサーの『おめでとう』ってすっごく嬉しいの!」
「これからもみりあのこと、いーっぱい知ってほしいな♪」
こんなにまっすぐに、嬉しいことをたくさん言ってくれる赤城みりあ。
大切にしたいですね。
大人になるとどうしても、言いたいことを素直に言えなくなってしまいますが、
みりあには少しでも長く、素直なままでいて欲しい。そんな風に思います。
プロデューサーがんばれ。
……ところで、赤城みりあさん、11歳・身長140にしてバスト75なんですよね。
推定B~Cカップだそうで。
バスト/身長比では、なんとあの十時愛梨と肩を並べる位置にいます。
すばらしい。
すばらしい。
「やーあっ、くすぐったいよぉっ、もおっ! こーらーっ、なめちゃダメだよーっ!」
それでは!